HSPで嫌われ恐怖症でも大丈夫

HSPで嫌われ恐怖症な私でも変わらず無理せず幸せに生きてます。趣味(妄想含む)の旅行や食のこと、HSPである自分の日常を面白おかしく書いていきたいと思ってます。

夫が掃除機と洗濯をやるようになりました。

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ここでも夫の家事革命が始まりました。

 

まずは掃除機です。

 

掃除機は夫が結婚した時に自分の仕事にしたいからと重くてかっこいい掃除機を買いました。

全く使われることはありませんでした。

私は元々ほうき派で、夫の買った掃除機は女性が持つには重たいので全く使いませんでした。

ちりとりでゴミを取るので掃除機いらないんですよね。

 

でも夫は結婚当時言ったように自分でその掃除機を使い掃除をするようになりました。

これは言われなくても毎朝やってくれるようになりましたね。

最初はどうせ言葉だけ言ってすぐやらなくなると思っていたので意外でした。

元々有言実行する夫でしたが家事育児の分担に関しては全くやってこなかった人なので信じていませんでした。

 

あと洗濯もやってくれるようになりました。

最初洗濯のやり方も知らなかったんですよ、本当に。

実家で暮らしてて何一つ家事してこなかったので洗濯のやり方知らなかったんです。

洗剤の入れ方すら知りませんでした、柔軟剤だって入れ方わかってませんでしたからね。

これも夫の家事革命。

まず洗剤をジェルボールにしました、これなら皮膚炎持ちの夫でも触れるし洗濯機に入れるだけなので分量とか計らずに済む。

あと柔軟剤をいれるのをやめました。柔軟剤は私が唯一臭くないと言ってた柔軟剤を夫が見分けられないこと、分量はよくわからないことがあり夫には難しいとのこと。

なら仕方ない、やめるかとなり柔軟剤はいれないようになりました。

今のところ誰も文句は出ていません。

 

あとたたむのやめました。

 私がもともとたたむの苦手で、いつもイライラしてたのですが夫がやめようと言い出したのです。夫のがたたむのキレイなのでたためばいいのにと思ったのですがたたまなくても服が着れると夫が言ってたたむことはなくなりました。

 

服の仕分けも最初私がやってたのですが夫は子供の仕事にして、子供にやらせるようになりました。家事革命すごい。

子供は自分の服を仕分けてタンスに入れるだけなので出来る。

未だにタオルは夫がたたんでくれませんけどね、夫はタオルもたたまなくてもいいと思っているようで私がそれはちょっと…と思ってるのでたたんでいます。

そうしたら子供が山のようになったタオルをみるとたたんでくれるようになりました。

子供すごい。

こんな感じで今まで苦労していた家事が少しずつ楽になっていきました。