HSPで嫌われ恐怖症でも大丈夫

HSPで嫌われ恐怖症な私でも変わらず無理せず幸せに生きてます。趣味(妄想含む)の旅行や食のこと、HSPである自分の日常を面白おかしく書いていきたいと思ってます。

HSPと細かいことが気になる

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 ほとんどの人が気にならないことが気になります。

 

柔軟剤の匂いとか整髪剤の匂いとか貧乏ゆすり、小首をかしげるのが常の人とか本当誰もそんなの気にしないよってことが気になって仕事が集中出来ません。

 

HSPの特性ですね。

 

ほとんどの人が気にならないことだと自分でもわかっているのですが、気にすることが止められません。

 

昔、「斎藤さん、トリートメント変えたんですね」って言ってドン引きされました。当たっているだけにどうしてそんなことがわかるのか?みたいな感じで周りから少し引かれていました。

 

次からは言わないようにしようと気を付けましたが相変わらず気づきます。

 

良いこともたくさんあるんですけどね。

 

例えば相手が新しい文房具買ってくると気づいてそのこと言うと気づいてもらえて嬉しいって言われたりとか、相手が次何欲しいか気づけるので相手から助かるよって言ってもらったり。

 

気付いて集中できなくなってうまく対処できなく困っちゃうことのが多いのでいつも落ち込んでましたけどね。

 

なんでこんなことで集中できなくなっちゃうのかってずっと自己否定してました。

 

そこで私が手に入れたのが鈍感力!!

昔読んだのが多分この本だったんですよね。

うろ覚えですいません。

これには驚かされました。

 

何事にもスルーする力が必要だとこの本にはあるんですがなるほどな、と思わされる本でした。

 

この本を読んでからは自分に境界線を作って仕事中は他の人のことは一切スルーする力を身に着けて気にならなくなりました!

 

後々出会った敏感すぎる自分の処方箋でもHSPは自分の境界線がもろいとあったのでこの境界線を意図的に作る方法は正解だったのかもしれません。

 

それでもプライベートは気を緩めているので境界線がもろいまんまで旦那に頼りっきりですけどね。

 

さて今日もこの記事を書くにあたって参考にしたのがこの本!

 

 

この本は本当にわかりやすいし読みやすいです。