HSPと嫌だけど引き受けちゃう私
私、この漫画よくやるんです。
多分HSPだからなんですよね。
敏感すぎる自分の処方箋にも書いてあったのですがHSPは真面目で良心的なため気苦労が多いです。
相手のちょっとした言動から相手の困っていることや悩んでいることをすぐにキャッチし、それが自分にとって嫌なことでも相手のためなら本音を押し殺してやってあげてしまう気質があるみたいです。
相手の悩みを自分が解消してあげて感謝されると嬉しくなります。そのため自分が何とかしなくては!と思うのでしょうね。
実はこれつい最近もあって、今年の保育園の役員決まらなかったみたいなんですよね。
二度目は嫌だけどきっと困ってるだろうからやってあげなきゃダメだよね…と悩んでいたときでした。
夫が「今は病気療養中だから出来ないって言えばいいよ」と教えてくれました。
私には無い視点でした。
私は常にしてあげなきゃ!とは思いますが断るという視点はほとんど持ち合わせていません。
断り方がわからないのです。
嘘のつけない私に主人は嘘ではない、でも相手に有無を言わせない断り方を伝授してくれました。
これを機にいつも「〇〇してあげなきゃ」という自分から「これは嫌だからきちんと正直に言って断ろう」の自分になっていきたいと思います。
今回この記事を作るにあたって参考にしたのがこの本、毎度おなじみ。
この本と旦那には大変助けられてます。
まだ読んだことがないのですがこの本も気になっています。
読者しているブログでオススメされていてすごく気になっているんですよね。
いつもブックカフェに行ってある程度読んでから即買いしていたのですが近くのブックカフェが休業してしまい、いつも行くスーパーの隣にある本屋さんは取り寄せないとないと言われてしまいました。
いま物流の皆さんが大変だというので通販するのも申し訳ないし、どうしたものかと悩んでいます。