HSPで嫌われ恐怖症でも大丈夫

HSPで嫌われ恐怖症な私でも変わらず無理せず幸せに生きてます。趣味(妄想含む)の旅行や食のこと、HSPである自分の日常を面白おかしく書いていきたいと思ってます。

HSPと一人作業

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 他人や集団でやる仕事が得意ではありません。

 

今までずっと一人でやる事務員ばかりでした。

 

HSPの特徴のひとつらしいのですが、時間制限や進捗伺いが苦手で時間の余裕があり一人でコツコツ作業できると本来の力を発揮するそうです。

 

誰かに監視されながらの作業や短時間で済ませなくてはいけない仕事はミスを連発し仕事が出来上がらなくなったりします。

 

時間制限や他人の目が加わることによって強いストレスがかかり、ストレスの影響で頭が働かなくなること、他人の目などが気になり集中できなくなることが原因のようです。

 

これも敏感過ぎる自分の処方箋という本で得た知識です。 

 

私、まさにこれです。

 

なので私は今の仕事を選びました。

 

今までは他人の目が常にあったり時間制限があったりした事務の仕事でした。

 

今は他人の目はなく時間制限もない一人で自分のペースでやれるコールセンターの在宅勤務になりました。

 

これにより自分のペースを守れて仕事することが出来、非常に楽しく仕事ができるようになりました。

 

今の仕事はこれくらいはやりましょうねという目標値が上から言われてありますが、何とかこなせる範囲で無理なくできるので私には全然苦じゃないです。

 

通勤や勤務環境で集団の中に入らないので敏感気質が作動しないですし、気持ちが楽なまま仕事ができます。

 

初めて仕事が楽しいと思いながら仕事してます。この年になってこんな仕事に出会えるとは思いませんでした。

 

去年自分を徹底的に自己分析して転職したことが最良の選択だったと思います。

 

前までいた水道工事の会社は工事がなくなり、今仕事ができないそうです。

 

もし前の会社に我慢して行き続けてたら、在宅勤務もできず仕事もなくなっていたのできっと解雇だったでしょうね。

 

本当今の会社には感謝です。

 

さて今日の記事をかくにあたった参考にしたのがいつもの本。

 

 

この本のおかげで自分の今までできなかったことがどうして出来なかったのかよく知れるよいきっかけになりました。

 

HSPかもと悩んでいる方で活字ばかりは得意じゃない方はぜひ一度この本を読んでもらえるといいかも。

 

完全な漫画本が良いという方はこの本がオススメ。

 

 

 

この本は私がHSPなんだって気づくきっかけになった漫画本です。