壁紙の油性マジックラクガキは消せません。
夫がくれた月1の自由デー。
初日は小学校からの付き合いの幼馴染と都内デートにいってきました。
とても楽しかったですが家事育児をしてこなかった夫がちゃんと子供達をみれてるか心配で結局すぐ帰ることに。
そしてこの短い時間で我が家は激変するのです。
短いながらも楽しいデートをして帰ると、何やら我が家が油性マジックくさい。
何かしら…とリビングをみても夫しかいない。
夫は一人遊戯王カードをいじっている、子供達の姿がない。
子供達はどこだと夫に聞くと2階にいるとのこと。
やはり面倒はみていなかったようです。
やっぱりな…期待して損したとうなだれて2階に行くと…
2階に向かう階段の壁一面が油性マジックで落書きだらけ。
なんじゃこりゃー!!!!!!!!!!!!!!!!!
えっ。まさかと思い2階に行くとまだ使用されていない子供部屋の扉が…
シールと落書きだらけ。
そして油性マジック。
子供部屋に入るとそこには楽しく油性マジックを何本も使って青い壁一面に落書きしている子供達が…
油性マジックはインクがつきたところで色鉛筆とクレヨンにかわってました。
もう開いた口がふさがりません。
ちなみにこちらを使い何とか消すのを試みましたが壁紙は消えないと我が家を建築してくれた建築会社さんから言われました。
こちらの落書き落としができるのは外壁やモルタルなどらしいです。
壁紙はだめですよね…そりゃあ。
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もう怒りましたよ。
それはもうかなり怒りました。
せっかく自由デーをくれたのだから穏便にとは思いましたが怒りました。
「ちょっと!これ人招けないじゃない!しかもこれじゃあ家売れないじゃん!どうすんのよ!」
夫いわく
「えー、どうせ人家に招くの嫌いだからいいじゃん。それに売らないからいいよ」
「もし近所が嫌になって引っ越すとかもあり得るわけじゃん?!そのとき家に落書きあったら壁紙とりかえなきゃいけないじゃん、費用かかるじゃん。扉までラクガキあるんだよ!?全取り換えなんだよ!?」
「近所がどう思うとどうせかかわらないからいいじゃん、賃貸じゃないから弁償しなくても良いし。持ち家で良かったねぇ」
話通じねぇ。
全然話通じません。
私は近所でいじめにあってこの土地を引っ越す可能性を常に持っていました。
なので売ってどこか違う場所に引っ越すこともいつだって視野に入れてました。
でも夫は違う。
近所が自分宅のことを嫌ってようとどうせ関わらないから気にしなくてよいと思っているようです。
この考え方すごい。
私にはない。
私は嫌われてると怖いので嫌ってる人から離れたくなる習性があります。
でも夫は性格上嫌われなれてるので近所から嫌われててもへっちゃらです。
こういうところ見習いたいです。