HSPで嫌われ恐怖症でも大丈夫

HSPで嫌われ恐怖症な私でも変わらず無理せず幸せに生きてます。趣味(妄想含む)の旅行や食のこと、HSPである自分の日常を面白おかしく書いていきたいと思ってます。

スマホばっかりいじってる夫に家事育児に目を向けてもらう方法

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週末は大体買い物と外食しか行かないのですが、夫は運転はしますがその他はずっとスマホをいじってばかりで子供の面倒は全て私でした。

 

食事するときですらスマホですからね、本当呆れちゃいます。

これは今ラブラブですけどいまだにやめられないみたいで、何度か注意してます。

 

スマホばっかりいじってるので最初は浮気を疑っていました、ツィッターやゲームばかりでそんなことはしてなかったのですが本当に嫌になっちゃいます。

 

反対に私はスマホを常に見ることなんてないので理解に苦しみます。

 

買い物もついてくるだけでずっとスマホいじってます。

何ならついてくるどころか、近くのTSUTAYA遊戯王カード見に行きたいって言って見に行ったままのときもありました。

 

いまは子供にも手がかからなくなったし行っておいでよって快く送り出せるのですが長男次男が乳幼児期のときはそんな余裕なかったですねー。

 

買い物はするのも私、詰めるのも私、持つのも私のときは本当辛かったです。

 

次男抱えて幼児期の長男の暴れっぷりをおさえながら買い物してたので大変でした。

 

今じゃあカートは子供達が、詰めるのは夫が、持つのも夫がやってくれます。

 

夫から重いものは女性に持たせるんじゃないって長男にも言って聞かせてるくらいになりました。

 

今は楽させてもらってます。

 

もし何も言わずずっと耐えてたらこんな未来はこなかったんだろうなと言って良かったと今は思えます。

 

 どうしてこんな風に変わったの??というと話し合いました。

 

まず離婚したいほどあなたのことが憎らしいと正直に話しました。

 

もしあなたが共働きで同じようなことをされたらどう思うか考えてほしいと問いかけました。

 

夫はその時初めて自分がひどいことをしていると認識してくれたようです。

 

車の運転なんて自分で出来るから家事の内に入らない、来るだけで何もしないならこないでもらって家で子供みてもらった方がいい。

 

休日しか家族の時間がないから家族がずっといた方がいいと言った夫の発言を受けて全員で買い物行ってるのにどうしてスマホばかりいじってるのか、なんの役に立っているのか?同じ立場になったらどう思うか、どうしたら私が喜ぶかよく考えてほしいと言いました。

 

夫は頭が良いので自分が今までしてきたことを恥じてくれ、後日ブログで紹介しますがカートもひいてくれるし子供の面倒もみてくれるし、荷物もつめてくれるし荷物も持ってくれるようになりました。

 

自分が同じ立場ならどうされたら嬉しいか、考えてくれるようになったら変わってくれました。私もどうしたら嬉しいか正直に話しました。

 

正直に話しても逆ギレするような人だったらもう無駄だと思うのであとは離婚かATMと思うかしてその人と我慢して暮らすかした方がいいと思います。

 

私だったら離婚一択ですね、お金は自分で稼げます。養育費だってもらう権利はあります。

 

実家がなくて…って人もいるかもしれませんが、それでも子供を育て上げた人は何人もいるので臆病にならず自信もって自分のしてもらいたいことハッキリと夫に伝えて家事育児分担してもらうべきです。

 

専業主婦だと言いにくいなって人はお願いしてみてください、下手に出るんです。手玉でコロコロ転がしてみてください。

 

男の人はお願いされると頼られてると思って頑張るものです。

 

それでもダメならその旦那さんはそこまでです。すっぱり諦めてATMだと思いましょう。そう思われてる旦那さんはかわいそうですが身から出た錆です。

 

 

 で、タイトルのスマホばっかりいじってる夫に家事育児に目を向けてもらう方法ですが私はこの手法を使いました。

 

それはスマホをいじってもいい時間といじっちゃいけない時間を明確にすること。

 

買い物してる最中や車運転しているとき、食事時はスマホダメにしました。歩きスマホ、運転スマホは危ないからダメ、食事時は家族の時間だからダメにしました。

 

その代わりそれ以外の時間はスマホOKと幅広くスマホできるようにしました。

ずっとダメにすると相手もストレスたまるのでスマホOKな時間は幅広くとるようにしました。

 

なので例えば我が家は夫がポケゴーしたいときは運転代わります。それで思いっきりスマホゲームしてもらいます。

 

幸い子供達は大人に遊んでもらわなきゃ遊べない子供達ではないので、自由時間が長いです。子供だけで遊べるのでその時間もスマホに当てられます。

 

こうすることによって夫のスマホしたい欲も満たされて、それ以外の時間はきちんと家事育児する時間にしてもらえたので結果私も満足いく結果になりました。