HSPで嫌われ恐怖症でも大丈夫

HSPで嫌われ恐怖症な私でも変わらず無理せず幸せに生きてます。趣味(妄想含む)の旅行や食のこと、HSPである自分の日常を面白おかしく書いていきたいと思ってます。

HSPで自己肯定感ない

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最近悩んでいることがあります、それは自己肯定感がないことです。

 

自己肯定感とは「自分の価値を自分で認めることができること」だそうです。

 

自己肯定感が低くて悩んでいることをまとめてみました。 

 

 

自己肯定感がないと自分が嫌い

私は自分が嫌いです。

いつも周りの目を気にして、完璧主義なのに完璧にできない、バカで何やっても駄目だと思っています。

良いところなんて何ひとつないと自信を持って言えます。

違うのです、自分に良いところはどこかあるはずなのですがその分野の上位の人と比べて自分の不出来さを感じ得意ではないと勘違いしてしまっているのです。

他人と比べるのではなく、自分で得意だと思えるなら素直に受け止めてそれを得意だと

言えればいいのですが出来ません。

他人と比べ自分には何も一番になれるものがないから自分はだめだとなってしまい、

結果自分を嫌いになってしまいます。

 

自己肯定感がないとネガティブになる

自分が嫌いなのでどんなことにもネガティブになります。

何かに挑戦しようと思っても自分が嫌いなので信じられません。

すると自分にこんなこと出来ないよと消極的になります。

先日現在やっているコールセンターから離れて一つ上の機械の技術的なサポートをする部署に異動しないかと上司から相談されました。

最初はこんな私にそんなの出来るわけない、バカな私には今のコールセンターの仕事が手いっぱい。もしかしたら何かコールセンターの仕事で私の評価が低くなることがあってそれで異動させられるのかもしれないと上司の相談に対しネガティブな考えしか浮かび上がりませんでした。

自己肯定感がないので「私が出来る人間だから選ばれた」「コールセンターでの評価が

高くて昇進の話が出た」とは一切思えません。

自己肯定感がないので自分に対してポジティブな評価が下るとは思ってもいないので

ネガティブな情報しか想像できません。

自己肯定感がないと何事もネガティブになりがちです。

 

自己肯定感がないと褒められても喜べない

今の職場はよく褒められます。

とても良い職場だと思います。

コールセンターの仕事なので

「いつも電話よくとってくれてありがとう」

「受信率今日1位だね、おめでとう」

など言ってもらえます。

が、この言葉、何事もネガティブに受け取りがちな自己肯定感の無い人間からすると

「私なんかが電話よくとれてるわけがない」

「これくらいのことで1位でも…」

となるのです。

評価を受けたのに素直に喜べないのです。

それは自分に自信がないから。

 

自己肯定感がないと周りの目が気になる。

自己肯定感がないと自分を評価していません。

なので他人からの評価が自分の評価だと勘違いしてしまいます。

私は嫌われ恐怖症なので他人から好かれることが評価に繋がります。

でもその結果、嫌われてると思い込むと苦しくなり周りから噂される、いじめられる、そうしたら私の価値なんてなくなってしまうと思い込んでしまい立ち上がれなくなります。

私はその状態に耐えられなくなり、周りとの人間関係を断ちました。

回覧板は回すのをやめてもらい、仕事は在宅にし、学校関係の保護者の集まりは夫に行ってもらうことにより極力人と関わらない様にしてもらいました。

周りの目が気になるが病むほどにまでなるとこのように人間関係を一気に断ってしまいます。

でないと自分の気持ちが耐えられないからです。

 

自己肯定感がないと生きているのが辛い

上記のことから私は今生きているのがとても辛いです。

自分は何も取り柄がなく何をしてもダメな人間でバカでどうしようもない人間だと思っています。

周りの目も気になるので全てを終わらせたい、嫌われると辛いので死んで誰とも関わらない様にしてしまいたいとさえ思っています。

でも死ぬと私が働いた分は貯金できないし、子供達に母親のいない生活を強いることになるし、何よりきっと夫は後追い自殺するから子供達が施設に行くことになってしまう。

それだけは避けねばならない。

その一心で生きています。

でもその状態で生きてるので生きてるのが苦しいんですよね。

本当に辛いです。

でもこの生活を変えたいと今心の底から思っています。

なので自己肯定感を高めたい。

そんな私が買った本がこちら。

 


 

共感できることも多く、この本に何か自己肯定感を高めるヒントがあるのではと思い

買ってみました。

今実践するところです。

うまくいくかどうかはやってみなきゃわからないですが、やってみて成功だったらこのブログで成功体験を広めたいと思います。