HSPで嫌われ恐怖症でも大丈夫

HSPで嫌われ恐怖症な私でも変わらず無理せず幸せに生きてます。趣味(妄想含む)の旅行や食のこと、HSPである自分の日常を面白おかしく書いていきたいと思ってます。

自分を褒める方法

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寝る前に自分を3つ褒めるとこちらの本には書いてあります。

 

でも普段から自分のダメ出ししかしていない私がいきなり自分を突然褒めてくださいと言われても何もない。

 

むしろできなかったことならいくらでも出せる。

 

朝6時に起きれず

長男の朝ごはんを用意できず

長男と次男は二人で卵かけご飯を食べて

時間になったら自分で支度して長男は学校に行く

私は何とかいってらっしゃいだけ窓から顔出して言えたものの

その後ぐっすり寝てしまい

ようやく起きて8時

朝食は食べる気力がわかずバナナ一本にピルクル1本

次男を保育園に送迎して

いつも通り仕事を始めて

いつも通り自分の仕事ぶりにダメ出しをし

昼食を食べて

昼の散歩をして

夫と楽しい会話をしたかったのに自分から何も話題が出せず落ち込み

落ち込んだまままた仕事を始め

また仕事で自分のダメっぷりを痛感し

仕事を終えて次男の送迎に行き

夕食を並べて

明日も仕事か…と落ち込み

嫌なことを考えたくなくて早く寝てしまいたいと思う毎日

 

こんな毎日に一体どこが褒められる箇所があるのか。

ダメっぷりは出ているが褒められるところなんて何もない。

 

違うんです。

ダメなところばかり見ていてはいけないんです。

出来たこと、成長しようとしたこと、自分が存在するだけで素晴らしいと思い、自分を褒めてみることが大切なんだそうです。

 

出来たことというのは何でもいいそうです、ご飯を食べれたとか外出できたとかそんなことでいいそうです。

例えば私なら朝ご飯バナナ食べれただけでいいそうです。私の場合、朝ごはん本当は食べたくないのに食べれたことがすごいからです。

 

成長しようとしたことというのは、何か新しく出来るようになる前に人は挑戦しますよね。その挑戦しようとした成長のプロセスを褒めることもいいことなんだそうです。

私なら英検5級を取るための勉強ですね、これが今日もできたと褒めればいいそうです。

 

最後は自分が存在するだけで素晴らしいと思うことです、これはハードルが高いです。

私は私なんているだけで役に立たないと常に思っているので。

でもそうではなく、いるだけで家庭のことを守れた。偉いなどと自分の存在がプラスになっていることを褒めることだそうです。

 

まぁこんな感じで自分を3つ褒められるか実践してみようと思います。

 

でもこれ難しいなぁ、くじけそう。